雪と友達になって元気いっぱい！

暖冬といわれますが、上越市には、ほど良い降雪で時折り日が差してホッとする時間がありますね。いずみIアイこども園では、園舎南側にわくわく広場があり、お部屋の前から外へ出られます。南側にあるので、北西の風はあたらず、日が差すと暖かいです。日差しに誘われてお仕度も早く、広場に飛び出していきます。

雪が舞ってくる様子に子どもたちは空を見上げてふわふわ雪に大喜び。雪と友達になって雪面を走り回ったり、寝転んだり、雪をかき分けダイビングしたり、それぞれに元気いっぱいです。２歳児さんは友達の背中を押しながら協力して雪玉づくりをしていました。

子どもたちのウエアーが可愛らしく、２階のサンルームから見ると色とりどりの花が咲いたようです。

年長のお兄さんお姉さんが加わると、雪玉も大きくなりみんなで力を合わせて転がします。雪玉がたくさん出来上がりました。遊びがどんなふうに変化していくのか楽しみです。